20代一人暮らし家計簿 2020年11月
家賃 69,000
食費 13,909
水道 0 (今月は請求なし)
電気 0 (今月は請求なし)
ガス 1,021
wifi 4,456(10/17〜11月分)
携帯 0
交通費 5,000
日用品 7,335
交際費 30,687
衣服 8,612
書籍 1,980
ふるさと納税 40,000
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支出計 183,921
11月分の家計簿です。
10月半ばから一人暮らしを再開したため、家計簿も復活しました。ブログから疎遠になりつつある最近ですが、定期更新ネタで再始動です。
【家賃】
地方に住んでいた時は月44,400円。間取りは1Kで同じものの2.5万円増えました。それでも使いやすく快適な住環境なので気に入っています。
ちなみに物件探しは9月の連休前にすると、比較的良い条件で見つけることができるみたいです。
【食費】
調味料類を揃えたことで若干多めになりました。
気になっていた食料品の価格は、ほとんどものが30円〜50円ほど高い。やはり都市部は物価が高いです。
それでもこの調子でいけば目標の1.5万円以内を今後も達成できそう。自炊と弁当持参といった正攻法で節約を続けていきます。
【水道・電気】
12月から引き落としが始まる?
インフラがいくらかかるのか気になるー。
【ガス】
都市ガス万歳!
プロパンより1,500円くらい安い。
【携帯・通信】
wifiはjcomを使っています。
物件がjcom縛りなので最初は不安でしたが、ネットや動画視聴で不便を感じたことはありません。
携帯は楽天のSIMです。全額ポイント払いにしているので支払いはありません。
【日用品】
今月はスーツ用ブラシやコーヒードリップを購入しました。他にも新生活に合わせて細々したもの。ちょっと予算オーバー。
私がこの馬毛ブラシを買った時は、1,700円くらいだったのに値上げしたようです。
【交際費】
1泊2日の温泉旅へ。旅先で一生ものになりそうな漆器の汁椀に出会えました。go toトラベルありがとう。
旅行に行った以外は、自宅でタコパをしたり、散策したり。
お金をかけなくても楽しめるのは幸せなことですね。
【衣服】
本格的な冬を迎える前にスーツやコートをクリーニングに。
初回特典とキャンペーン割引で2,000円ほど安く済んだのはラッキーでした。
【書籍】
話題の本「LIFE SHIFT」を購入、価格以上の価値があると思います。
今の20代が一つのキャリアで生きていくのは難しいことをはっきり実感しました。もう親の世代のようにはいかないんですね。
これからは何歳になっても新しいことを学び続けていく必要があります。若年期に培った知識や技能を食い潰して生きていけるほど、時代の変化のスピードは遅くありません。
ライフステージにおいて、年齢に基づいたモデルが通用しなくなり、自分自身で各ステージをどう過ごすのかを考えなければならない時代になりつつあることを身をもって感じる今日この頃です。
個人的にはこの本を読めば、しばらく自己啓発系の本は不要かなあ。
今後は本の内容を実践することに集中します。
【ふるさと納税】
いつもならお米にするところですが、今年は鰻重とランチの食事券にしました。
実家+友人母からのお裾分けにより、お米の在庫が潤沢にあり、これ以上は置き場所に困る状態に。
一方で、今年分の寄付の期限が迫っていたので、保管不要かつ普段行けない食事券を選んでみました。
【総括】
ふるさと納税やクリーニング代など一時的な出費を除けば14万円ほど。まずまずの出来でした。
来月は水光熱費と家賃の手数料がかかるようになるなあ。無駄なく楽しくお金を使いたいですね。